今日、日本企業を取り巻く環境は大きく変化しています。経済のボーダレス化や情報が一瞬に飛び交うユビキタス時代の到来、さらには中国の台頭などで、あらゆる産業が激しいグローバル競争の波にのみ込まれています。それは、当社の主要フィールドである自動車部品業界も例外ではありません。国境を越えたダイナミックな合従連衡が急速に進んでいます。
 こうした激動の時代にあって、創業以来培ってきた高度な加工生産技術とワールドワイドな生産ネットワークで、お客様ニーズに的確に応えているのがヌカベです。加工生産技術では、機能部品に求められるミクロン単位の精度を難削材で実現するとともに、部品生産のコンポーネント化の流れに対しても各種加工品の組立まで手がける一貫生産体制を構築。品質面でも、全従業員による絶え間ない「改善」活動を展開しています。また、生産ネットワークでは、日本の4工場や関連会社に加え、アメリカと中国に工場を開設。製造する部品に応じて最適地で生産する国際分業体制を整えました。
 世界市場を相手にする大競争時代の到来は、厳しさの反面、新たなマーケットを切り拓くチャンスでもあります。ヌカベは、これまでの卓越した加工技術と生産における日本・アメリカ・中国の3極体制を最大限に活かした独立系の開発型メーカーとして価値ある製品づくりを展開。企業市民としての意識も大切にしながら、地域社会に貢献していきたいと願っています。



代表取締役社長
西田 則良
ページトップへ
フッター